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IT・PC系資格

Microsoft Office Specialist(旧 MOUS)

試験概要
Microsoft Office Specialistとは、マイクロソフトのOffice製品に含まれるExcelやWord、PowerPointなどのアプリケーションソフトの利用能力を言葉でなく資格として証明できるマイクロソフト主催の資格認定試験制度です。
実技試験ですので、各ソフトの実際の利用能力が測られ、一般・総合・上級レベルがあります。
合格者には世界共通の合格認定証がおくられます。指定の4科目取得者におくられるMicrosoft Office Master 制度もあります。
試験の詳細は、Microsoft Office Specialist試験公式サイトにて詳しく案内しています。
受験資格
特にありません。
試験内容
Microsoft Officeのアプリケーションソフトを使って、どれだけ要求された作業を確実に行えるかを判定されます。試験は全てWindowsマシンを使った実技試験で、試験内容・範囲は「スキルとタスク」という名称で規定・公開されています。

MOT

試験概要
Microsotf Official Trainer(MOT)とは、Microsoft Office製品に関して正しい知識をもってインストラクションできる方の育成と選定を目的に、マイクロソフトが厳しい基準を設けて実施している日本独自のインストラクター制度で、Microsoft Office製品の機能や操作方法の説明に加え、ユーザーが実践的に活用できるためのコンサルティングも可能な、エキスパートトレーナーの証明となる資格です。
MOT取得者はインストラクション能力に加え、オフィス製品の高い知識と技術力を証明されますので、パソコンスクールでのインストラクターをはじめ展示会、ユーザーサポート、ヘルプデスクといったあらゆるビジネスシーンで高い評価を得ることが出来ます。
受験資格
  1. (1)MOT規約に同意している方。
  2. (2)個人のE-Mailアドレスの所有者。
  3. (3)各スキル証がそろっていること。該当するMOT Essentials試験の合格、該当するMicrosoft Office Specialist試験の合格(すべてのセクションが50%以上であること)、新規申請の場合Train the Trainer for MOTを過去1年以内に受講している方。
実技試験
Microsoft Office Specialist試験に「MOT用合格ライン」で合格することにより、MOT実技スキル相当とみなされます。スケジュールおよび試験申込方法などについては、マイクロソフト オフィススペシャリスト事務局へご確認ください。

システムアドミニストレータ

試験概要
初級は、企業において、情報技術に関する一定の知識・技能をもち、部門内又はグループ内の情報化をエンドユーザの立場から推進する方が対象です。 上級は、企業・組織のビジネス活動、業務活動の中心的役割を果たす立場にいて、業務の中でどのように情報技術を活用すべきかについて判断するために必要な知識・技能をもち、情報化リーダーとして業務改革・改善を推進する人材に与えられる資格です。
受験資格
特にありません。
実技試験
<筆記試験>
【上級】
  1. (1)4肢択一式で50問、知識
  2. (2)記述式、4問中3問に解答、技術の応用力、実務能力
  3. (3)論述式(小論文)、3問中1問に解答。
  4. (4)(1)の試験に関する出題範囲は、コンピュータシステム(中級)、※システムの開発と運用(中級)、セキュリティと標準化(中級)、※情報と経営(上級)。
【初級】
  1. (1)4肢択一式で80問、知識
  2. (2)多肢選択式7問、技術の応用力、実務能力。
  3. (3) (1)の試験に関する出題範囲は、コンピュータシステム(初級)、システムの開発と運用(初級)、セキュリティと標準化(初級)、※情報化と経営化(中級)。

※印は重要科目

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